株式会社ゲートウェイアーチは、韓国ソウルで開催された「EDVARD MUNCH – Beyond the Scream」展において、展示作品の一部を提供いたしました。同展覧会は2024年5月22日から9月19日まで、ソウルのハンガラム美術館にて、大韓航空やシンハン銀行などの協賛のもと開催され、多くの来場者を集めました。

本展は、バスキア研究の第一人者としても知られる美術史家・キュレーターのDr. Dieter Buchhart(ディーター・ブッフハート)氏の監修により実現。ムンクが生涯を通じて探求した多様な表現技法と、その後の芸術家に与えた大きな影響を紹介する内容でした。

弊社が提供したのは、世界最小ピースを誇る「Pico Magic Puzzle」です。極小サイズのピースで構成されることにより、高精細なアート表現を可能にするこのパズルは、通常のジグソーパズルでは再現できない独自の芸術的世界を形づくります。

ムンクの革新的な挑戦精神をリスペクトし、また弊社の「Pico Magic Puzzle」による絵画表現の可能性に注目されたことから、今回ディーター氏より展示依頼をいただき、協力させていただく運びとなりました。

弊社はこれからも、時代や地域を越えて多様なアーティスト・芸術家の表現活動を、パズルという自由な発想と革新的な素材を通じて応援してまいります。なお、「Pico Magic Puzzle」は弊社公式オンラインストアでも販売しております。ぜひご覧ください。