創業から現在まで
1985年、創業者・吉田勝久により、ゲートウェイアーチは京都の地で誕生しました。社名は、アメリカの東西をつなぐ象徴として建てられた「ゲートウェイアーチ」に由来しており、「関西から関東へ」、そして「日本から世界へ」という想いが込められています。
創業当初は、カードやぬいぐるみ、アート作品など幅広い玩具を手がけていましたが、本社を東京に移転して以降は、ジグソーパズルに事業を集中させました。
その中で、バイオプラスチックを中心とした樹脂素材を用い、ピースをはめた際の「カチッ」とした心地よい感触を生む独自の特許技術を開発。
また、伝統的な「キ型」ピースにとどまらず、Tシャツ、犬、猫、スニーカーなどユニークな形状のピースを取り入れたパズルや、世界最小サイズのピースを使用した超高精細パズルの制作にも挑戦してきました。
さらに、多様なアーティストや芸術家とのコラボレーションにも取り組み、私たちのパズルは、世代や地域を越えて多くの方々に親しまれています。
ゲートウェイアーチの目指す姿 (MVV)
2025年、創業40周年の節目にあたり、創業者・吉田氏の思いを明文化し、私たちの目指す姿として「Vision」「Mission」「Value」を策定しました。

